diary– category –
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花たちのこと
散り様の美学
今日朝お店に来ると しばらく美しい咲き姿 を楽しませてくれた芍薬が 最期の輝きを解き放ち花弁を 散らしていた。 毎年の事だけど芍薬は まるで花火だな〜 って思う。 蕾の時はじっと開くタイミングを 伺って、開きはじめるとあっと 言う間にこれでもかと... -
花贈り
烽火をあげろ!
ヒガシのそらからニシのそらへ 一筋の合図があがった今日この頃。 みなさんからたくさんのおすそ分けをいただきながら汗流しております。 この頃は暑さのせいからか、お部屋に観葉植物を探しにみえる方や アレンジメントや花束の色味の雰囲気にさわやかな... -
日々
Arch of Ficus rubiginosa
ゴムの木のアーチ。 givernyの入口で待ってます。 いつか本物の天然のゴムの木のアーチを クグリにオーストラリアに行こう この頃気温もぐんぐんあがってきたので 切花は日が当たらない奥に避難させました。 諦めずに奥までお進みください。 -
花たちのこと
いまでしょ。
花には当然“旬”がある この時期の最高の1枚 芍薬“レッドグレース” クレマチス“ペパーミント” -
日々
『カタチあるもの 小さなかけらから生まれた物たち』
少し前になるけど、今月のはじめご近所さんのweekend booksさんで行われた展示会。 heck.さんの作品の世界、soraさんのアンティークの世界 お二人の世界観が同じ空間に共存したweekend booksさんは凄まじかった。 作品やアンティークを拝見する時間がい... -
花たちのこと
夏がくる前に
ようやく普段の時間の流れに戻ってきたお店。 店頭には鉢物が増えてきました。 本日連れて帰ってきたカランコエ。 デンマークのクイーン社で育種された クイーンローズ。さわやかなライムグリーンがこの時期にぴったり。 実は同じカランコエで淡いピンクも...