先日の定休日に県西部地方へ
薔薇の生産者さんを訪ねてきました
最初に浜松のR’s薔薇園さん
ついた瞬間その世界観に一気に虜になってしまった
拘り抜いて育てられるバラはもちろん
環境もとにかく素敵
美人さんがたくさんいました
バラのハウスや住居の周囲も見ていてとにかく楽しい
美味しい自家製ハーブティー、スコーンやパウンドケーキまでいただいて
“豊かさ”ってこういう事なんだと、しみじみ感じました
ちょっとしたお散歩道も見惚れるものが多すぎてなかなか進めない
R’s薔薇園さんのバラ達を扱える喜びと責任を改めて感じた時間でした
まだまだ、お話を聞きたかったけど、続きはまた次回に♪
午後からは少し東に戻って袋井の安間バラ園さんへ
安間さんの薔薇と紫陽花の生産へのこだわりを
忙しい中本当に丁寧に案内していただきました
刻々と変化するハウス内の温度、湿度、日射量から肥料の濃度に至まで
ぐいぐいその話に飲み込まれてしまいそうでした
同年代の安間さんのお話も刺激的で勉強になる事ばかりでした
後2週間程で秋色に変わり、出荷される紫陽花
この紫陽花達まだまだ今後に期待できそうです
生産者さんを訪ねると毎回感じる事
花や植物に対する愛情が凄いってこと。
日々、何気なく仕入れをするお花はどの子も
そういった愛情をたっぷり注がれてうちにやって来た花ばかり
実際に感じた愛情や、こだわり、苦労を、消費するお客様にお伝えするのも花屋の仕事。
だからこそ、可能な限り直接この手でお客様のもとへ繋いで行きたいと思うのです
その縁と、愛情に感謝してお花と向き合わなければ・・
R’s薔薇園さん、安間バラ園さん、同行してくれた伊豆さんと
イケメンお二人さんありがとうございました!